閉店に追い込まれる程の…
大炎上！
自分には…
関係のない話だけど…
真面目に考えてみた…
晴れた空でも…
BGMで…
葬送行進曲を流しながら…
映像化したら…
ﾄﾞﾝﾖﾘとした…
暗ぁい気分になるけど…💧
仮に…
同じ絵面でも…
BGMに…
ｾﾌﾟﾃﾝﾊﾟｰなんか流したら…
気分が意気揚々として…
空は全く別物に見える…
要は…
BGMや演出次第で…
番組の印象は…
180度変化するのが…
ﾃﾚﾋﾞ番組…
あの時もし…
出品者が涙を流さずに…
『ｺﾚはかなり貴重なご意見を…
頂きました…
確かに…
ｼｪﾌのおっしゃる通り…
食べる前の…
見た目の時点で…
食べたいと思わなければ…
購入までには至りません…
ﾌｧｰｽﾄｲﾝﾊﾟｸﾄは…
お客様の心を掴むには
最も大事な事の１つでもあると…
痛感致します…
先ずは小林ｼｪﾌが…
口に入れてみたいと…
思って頂けるﾄｺﾛまでを…
目標に…
商品開発を…
進めていきたいと思います…』
と…
真摯な表情で…
そぉ言えてたなら…
もし司会者が…
『一口だけでも食べて欲しい…』
とやらずに…
『なるほど…
そう言うご意見もございますね…
出来れば理由などを…
お聞かせ願えましたら…』
と采配出来てたなら…
ｼｪﾌの店が…
閉店に追い込まれる程の…
苦境に陥る事もなく…
同時に…
新製品の大きなﾋﾝﾄも…
得られてたかも知れない…
反対に…
出品者側からすれば…
全店舗で出される…
ﾋｯﾄ商品を…
任される立場にあるﾎﾟｽﾄ…
長年に渡って…
悩みに悩み…
頭が…
おかしくなりそうな程…
試行錯誤を…
繰り返してきた故の…
苦労や悔しさから…
いや…
ｿﾚ以上の…
自分には計り知れない程の…
困難が…
あったのかも知れない…
涙が頬をつたったのは…
そういう背景も…
あったんだろうとは思う…
だから…
泣いたが悪い…
とは思わない…
ただ…
あの時もし…
そぉ返してたなら…
結果は間違いなく…
変わってた…
勿体ない…
そぉは思った…
…
かなり…
長い屋号…
“フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ”
小林ｼｪﾌ…👨🍳
番組の評価は…
非難評と納得評で…
二分…
納得評は…
ｼｪﾌに…
悪意のなさを…
感じ取れたからなのか
ｼｪﾌから…
単にこけ下ろすだけの…
悪意しか感じ取れてなかったら…
今回…
納得評は…
ｾﾞﾛに近かっただろうね…
今…
ひろゆきﾌﾞｰﾑで…
論破が流行る時代…
周りも引き摺られるように…
何が正しくて…
何が間違ってるかを…
何かと…
追及したがる時代だから…
見ている者の…
捉え方が…
年々…
厳しくなってはきてるけど…
“技術は見て覚えろ”
美容師の修行時代は…
師匠に渡すﾛｯﾄﾞを…
間違っただけで…
何も言われずに…
ﾎﾟ～ﾝっと…
部屋の隅にまで…
放り投げられてた時代に…
育った…
自分みたいな…
昭和の化石人間も…
未だ…
少なからずは…
残党してる…
だからかは…
分からないけど…
自分なら…
今回のｼﾞｬｯｼﾞは…
ｲﾀﾘｱﾝ界の重鎮に…
そう言って貰えたのなら…
大ﾋﾝﾄを得たと…
解釈して…
ｿｺから更に…
ﾋﾝﾄを聞き出し…
同時に…
小林ｼｪﾌの…
過去の料理を…
片っ端から…
ﾘｻｰﾁしてみる事から…
始めるかな…
料理の鉄人で…
陳健一を下した…
日本ｲﾀﾘｱﾝ界の巨匠が…
相手をｺｺまでこけ下ろすには…
ｿﾚらを…
転覆させるだけの…
根拠が有っての事だと…
解釈出来るのは…
一重に…
自分の性格なのかも…
知れないけど…
ただ…
番組の…
その後の展開を見ても…
天才ｼｪﾌなりの…
的確なｱﾄﾞﾊﾞｲｽを…
投げてはいた…
数十年間…
常に日本ｲﾀﾘｱﾝ界の…
第一線を走り続け…
ただの一度も…
同じ料理を作ったことがない…
と言われる…
日本ｲﾀﾘｱﾝ界の巨匠
“小林ｼｪﾌ”
『このｵﾆｷﾞﾘは…
あのﾋﾄからは…
そう見えたのか…』
先ずはそう捉え…
教えて下さい
と…
ｼﾞｬｯｼﾞを…
お願いしておきながら…
苦言を呈された途端に…
『一生懸命に作ったんです…』
と…
泣きを入れ…
落ち込んで見せるなんて事…
自分なら…
間違ってもしない…
出品者側への…
非難じゃなく…
もし自分だったの話…
ｼｪﾌ達を招致したのは…
番組…
有名繁盛店のｼｪﾌ達だから…
番組に参加したのは…
ｷﾞｬﾗ目的とも思えない…
忙しい中…
開発商品についての…
感想を述べて貰おうと…
招致し…
『どうでしょう？
ﾌﾟﾛと見込んでのご相談…
是非ご意見をお聞かせ下さい…』
という方向性な中…
『わかって貰えなくて悔しい』
と言う心理にも…
自分だったら…
陥らない…
番組を通じて…
せっかく出会えたのなら…
関係が繋がっていれたなら…
ｼｪﾌの店にまで…
試作品を何度も持っていき…
意見を伺って…
改善に向かえる…
ﾁｬﾝｽでもある…
あの時…
もし自分だったら…
そう捉えてただろうな…
って思った…
※画像はお借りしました…
