伊勢湾台風並か…
ソレ以上の…
史上最強レベル…
なんだそぉですよ…💧
西日本の…
特に…
ウチを含む…
西側の皆さんは…
最大限の警戒が…
必要ですね…
ウチも…
打った屋根どころか…
屋根桁や垂木ごと…
持って行かれるかも…💦
保険が降りても…
大工さんが…
イッキに取られて…
いつまでも…
工事が出来ないパターンも…
有りますし…
ワタシのような…
DIY勢にしても…
例え…
自分で出来たトコロで…
建材の…
業者需要が…
イッキに高まるので…
材料が…
手に入らないかも…
わかりません…💧
ココからは…
ズブの素人である…
ワタシの知識と経験の…
範疇ですが…
やって来た経験を元に…
書いときますね…☝️
木造住宅の場合…
台風で…
一番不安なのは…
屋根と窓です…💦
屋根は飛んだらアウトですが…
サスガに…
自分でどうこう…
出来る場所じゃないので…💧
取り敢えずは窓!
窓ガラスが割れたら…
風がイッキに…
屋根のほうまで…
突き上げて…
屋根ごと…
持って行かれる可能性が…
有ります…💧
窓の一部に…
雨戸の無い…
ウチみたいな家は…
窓ごと…
コンパネで覆うのが…
一番の…
得策かも知れません…
やり方ですが…
一番簡単な方法は…
窓にコンパネを宛がって…
コンパネの四方に…
コースレッド(長いビス)を…
打ち込めば…
一応は固定されますが…
出来るだけ簡単に…
やりたい場合には…
コンパネを…
1枚半…
四方を…
木枠の…
4ヶ所×2枚の8ヶ所…
コースレッド(長いビス)で…
留めたら終わりです…
ビスの固定箇所は…
窓枠から外側に…
2センチの位置です…
窓枠を固定するのに…
何センチの柱を使ってるかは…
家に依ってマチマチなので…
2センチだと…
ビスが…
柱を外れる事ないですが…
窓枠のフチは…
サイディングと柱の間に…
ヘリが付いてるので…
2センチだと多分…
ビスがブツかります…
がただ…
3センチ程度の…
木枠を使ってる…
可能性も有るので…
ビスをいっそ…
ヘリごと…
貫通させて…
打ち込みます!
ビスを抜いた後の穴には…
必ずコーキングをしないと…
雨が侵入して…
いずれ…
柱が腐ります…
ただコレは…
伊勢湾台風並の…
強風には…
万全ではないです…💦
完璧な強度でやりたいなら…
タル木を縦に4本打ち込んで…
そのタル木に…
コンパネを固定します…
タル木は…
一般的な…
45×45で…
充分イケます…
例えば…
昔からよくある…
窓のサイズで言えば…
横1705×縦1215
なので…
1400㍉に切ったタル木を…
左右真ん中…
縦方向に3本…
コンパネは2枚…
長いほうを横にして…
宛てますが…
もし…
1800×600サイズが売ってたら…
切断無しで行けます…
そのサイズのが無かったら…
1800×900を2枚…
一枚は…
ホームセンターで…
切って貰うとイイです…
でソレを…
ビスで固定して…
終わりです…☝️
タル木を…
壁に打ち込む時…
要領の分かってる方なら…
金属のヘリごと…
イッキに貫通させられますけど…
自信が無い時には…
ドリルで予め…
下穴を開けとくとイイですよ!
準備するモノは…
●インパクトドライバー…
●90㍉のコースレッド6本
●40㍉か45㍉のコースレッド(半ネジ)
12本
●または下穴用のドリル…
※ドリルサイズはビス径よりも細目…
●コンパネ又は針葉樹合板…
1800×600サイズを…
2枚…☝️
厚みは…
9㍉でも大丈夫です…☝️
全てホームセンターで…
裁断して来れたら…
丸ノコは必要有りません…
最後の最後に…
手で引っ張ったりして…
コンパネが抜けないか…
確認を!
もしグラついたら…
ビスが効いてません!
ビスが…
打ち込み終わりに…
空回りしたら…
アウトです…
隣家に飛んで…
別な被害が生じますので…
何よりも…
ビスの手応えに…
注意して下さいね…
ご両親がお住まいの…
ご実家とか…
心配ですよね…
もし雨戸が無かったら…
やってたほうが…
安心かもですね…
かなり…
面倒臭く書きましたけど…
大事な要点を書いただけで…
作業自体は簡単ですよ…
コレで…
家が守られるモノなら…
安くつくかも知れません…