hiro-964c2’s blog

美容室affe

朝のアイドリング

意外に…

知らないヒト…

多いですが…

“暖気運転”

って…

乗る前に…

エンジンを掛けて…

暖まるまで…
放置する事…

では…
ないんですよ!

エンジンが暖まるまで…

負荷を掛けずに…
走る事で…

よく…

アイドリング放置する…
あの行為…

実は…

エンジンに…

もの凄く良くないんですよ!

よっぽど…
クルマ好きなヒトじゃないと…

あまり…
知ってるヒト…

居ませんね…

ワタシの知ってる範囲で…
お話しすると…

特に…

並行モノの…
輸入車などは…

世界中に供給するため…

国に因っての…
寒暖差に…

対応しなきゃ…
なりません…

重ねて…

オクタン価が…

低すぎる…
ガソリンだったり…

粗悪ガソリンなどでも…
壊れないように…

アイドリング付近は…

燃料を濃く出すよう…

コンピューターが…
プログラムされてるので…

気温の低い…

冬などは特に…

燃焼室の中で…
水蒸気が悪さをして…

カーボン
※スラッジやワニス

などが…
多量に発生します…

スラッジ、ワニスって…

例の…

タバコのタールのような…

真っ黒いアレです…

(-_-;)

換気扇に付いた油を…

イメージして頂ければ…
分かりやすいですね… 

アイドリング放置は…

やればやるほど…
カーボンが重なっていって…

人間で言うトコロの…

肺気腫や…

動脈硬化に陥ります…

>走っても…
回転を上げないんだったら…
同じじゃないか…

アイドリング若干上付近からは…

燃焼状態が…

調ってくるのと…

クルマを前に押し出す力分が…

軽い負荷となり…

燃焼を助けます…

燃焼室に…

カーボンがへばりつくと…

ハンチングと言って…

突如…
アイドリングが不安定になり…

走行不能に…
陥ります…

※経験あり

ソコまでの状態になったら…

エンジンを開けて…

パーツ洗浄をしないと…

スラッジは溶かせません…

国産車は…

突然走らなくなる…

とまでは…
聞かないですが…

燃焼室に…

スラッジが蓄積していくのは…

間違い有りません

特に…

冬の季節のほうが…
ヤバく…

ストップ&ゴーの多い…

街乗りがメインの車両などは…

エンジンを開けてみたら…

燃焼室や…

メタル回りが…

真っ黒なんだそうで…

逆に…
レースに出てる車両は…

エンジン内部が…

メチャメチャ綺麗なんだそうです…

※燃焼室が高温になる事で…
カーボンが溶ける

特に…

カーボンの付きやすい…
運転の仕方は…

●冷間始動

●アイドリング放置

●日常ノロノロ運転

●エンジンを掛けて…
スグに止めるを繰り返す…

※ちょっとソコまで運転

●出足で全開ダッシュをするクセが有る…

などです…

因みに…

フェラーリとポルシェ…

両方の工場長をやっていた…

ある有名な方に…
聞いた事有りますが…

スピードを上げれば…

溶けるってもんでも…
無いそうです…

数時間程度…

高速を…

100キロぐらいで…

巡航するのが…

一番効率がイイそうですよ…

^^♪

なかなか…

高速を走る機会が無い方は…

ワコーズの…

フューエルワンっていう…

ガソリン添加剤が…
オススメですよ!

^^♪

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