知らないヒト…
多いですが…
“暖気運転”
って…
乗る前に…
エンジンを掛けて…
暖まるまで…
放置する事…
…
では…
ないんですよ!
エンジンが暖まるまで…
負荷を掛けずに…
走る事で…
よく…
アイドリング放置する…
あの行為…
実は…
エンジンに…
もの凄く良くないんですよ!
よっぽど…
クルマ好きなヒトじゃないと…
あまり…
知ってるヒト…
居ませんね…
ワタシの知ってる範囲で…
お話しすると…
特に…
並行モノの…
輸入車などは…
世界中に供給するため…
国に因っての…
寒暖差に…
対応しなきゃ…
なりません…
重ねて…
オクタン価が…
低すぎる…
ガソリンだったり…
粗悪ガソリンなどでも…
壊れないように…
アイドリング付近は…
燃料を濃く出すよう…
コンピューターが…
プログラムされてるので…
気温の低い…
冬などは特に…
燃焼室の中で…
水蒸気が悪さをして…
カーボン
※スラッジやワニス
などが…
多量に発生します…
スラッジ、ワニスって…
例の…
タバコのタールのような…
真っ黒いアレです…
(-_-;)
換気扇に付いた油を…
イメージして頂ければ…
分かりやすいですね…
アイドリング放置は…
やればやるほど…
カーボンが重なっていって…
人間で言うトコロの…
肺気腫や…
動脈硬化に陥ります…
>走っても…
回転を上げないんだったら…
同じじゃないか…
アイドリング若干上付近からは…
燃焼状態が…
調ってくるのと…
クルマを前に押し出す力分が…
軽い負荷となり…
燃焼を助けます…
燃焼室に…
カーボンがへばりつくと…
ハンチングと言って…
突如…
アイドリングが不安定になり…
走行不能に…
陥ります…
※経験あり
ソコまでの状態になったら…
エンジンを開けて…
パーツ洗浄をしないと…
スラッジは溶かせません…
国産車は…
突然走らなくなる…
とまでは…
聞かないですが…
燃焼室に…
スラッジが蓄積していくのは…
間違い有りません
特に…
冬の季節のほうが…
ヤバく…
ストップ&ゴーの多い…
街乗りがメインの車両などは…
エンジンを開けてみたら…
燃焼室や…
メタル回りが…
真っ黒なんだそうで…
逆に…
レースに出てる車両は…
エンジン内部が…
メチャメチャ綺麗なんだそうです…
※燃焼室が高温になる事で…
カーボンが溶ける
特に…
カーボンの付きやすい…
運転の仕方は…
●冷間始動
●アイドリング放置
●日常ノロノロ運転
●エンジンを掛けて…
スグに止めるを繰り返す…
※ちょっとソコまで運転
●出足で全開ダッシュをするクセが有る…
などです…
因みに…
フェラーリとポルシェ…
両方の工場長をやっていた…
ある有名な方に…
聞いた事有りますが…
スピードを上げれば…
溶けるってもんでも…
無いそうです…
数時間程度…
高速を…
100キロぐらいで…
巡航するのが…
一番効率がイイそうですよ…
^^♪
なかなか…
高速を走る機会が無い方は…
ワコーズの…
フューエルワンっていう…
ガソリン添加剤が…
オススメですよ!
^^♪